季刊「銀花」文化出版局
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季刊「銀花」バックナンバー


[2005年 2月25日発売]
定価 1,450円(税込)
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特集1 うみやま湖山の国、近江(おうみ)―手仕事と暮し

琵琶湖を抱え、周囲に山並みの連なる国、近江。京、奈良を間近にし、古くから人や文物の往来が絶えなかった地は文化の層厚く、歳月に磨かれた手仕事が独自の光を宿す。編集者は、二百三十キロ余の湖の周縁を、北に南に駆け回り、時には山間にも分け入って、人を、物を、祭りを、暮しを採集した。全九十ページ、四部で構成する。その1「ものつくり人国記」陶芸、藍染め、鍛鉄、木工、筆と硯、紙。様々な分野で現在を刻む作家たちの仕事。その2「湖の幸」伝統の漁と食物。その3「糸、巡礼」絹糸に賭ける一途な思いと、卓越の技。その4「春が来た―オコナイ・餅と花の祭り」など。/湖に向かって歌うように揺らぐように。石倉康夫の鍛鉄のオブジェ。/「どうだ!」と言わんばかり。澤清嗣のやきものの土瓶形花入れ。

特集2 花嫁のれん麗し―北陸地方の伝承

昨春、能登半島のつけ根、七尾市の大祭「青柏祭」を訪れた人々は、一本杉通りを彩ったのれんの数々に、驚きと羨望のまなざしを寄せた。小さな商店街に、50枚を超える“花嫁のれん”と呼ばれる美しい加賀友禅が飾られ、祭りを大いに盛り上げたのだった。嫁いだ日の華やぎをとどめ、各家の変遷を見つめながら、蔵に、箪笥の隅に眠っていた美麗な布。その美風は、かつての加賀藩に属する越中、加賀、口能登地方に今もひそやかに伝え継がれていた。

遠い時を旅する―画家・前田昌良とおもちゃ

子どもが生まれた素直な喜びを、おもちゃに託した画家。日々のかけらからアイディアを紡ぎ、命を吹き込む“掌の作品”を紹介する。

[その他]
俳人・中原道夫の切手遊び(エンタイア)―旅の痕跡/葉山別荘物語―保養地の夢と贅/古面、微笑む―篠崎カツミの絵/“手”をめぐる四百字--アーサー・ビナード、浅葉克己、池田晶子、窪島誠一郎/楽園への憧憬、ペルシャ絨毯―イラン・ミーリー工房の仕事と蒐集

季刊「銀花」バックナンバー

季刊「銀花」22004秋・第百三十九号 季刊「銀花」22004秋・第百三十九号
[特集1] 寿ぎの散華舞う

[特集2] 日本の正月飾り
トーナス・カボチャラダムス氏の幻想かぼちゃ王国/意表の夢・杉浦康平の雑誌デザイン/陶板の美・徳島県鳴門に出現した『空想の美術館』/李朝に憩う・宮原重之の偏愛的茶房
[2004年11月25日発売]

定価 1,600円(税込)【購入する】
[特集1] 型紙 かみのちょうこく/型紙・千の彩り
[特集2] 奥能登・風土の食卓
型紙 かみのちょうこく/植物畫 ボタニカルアート/窯庭 やきもの/沖縄/遊/陶芸家、林みちよの珈琲ショップで/野州 麻紙紙漉き人、大森芳紀の仕事/華麗なる挿絵、西洋服飾版画
[2004年 8月25日発売]

定価 1,450円(税込)【購入する】


季刊「銀花」2004夏・第百三十八号 季刊「銀花」2004春・第百三十七号
[特集1] 源氏物語錦織絵巻
[特集2] 真竹一本・野の籠、町の籠
百二歳、山口伊太郎翁の見果てぬ夢・源氏物語錦織絵巻……●西陣織の技を結集し、絵巻の最高峰に挑む人の情熱と誇りを。
[2004年 5月25日発売]

定価 1,450円(税込)【購入する】
[特集1] 桜守(さくらもり)
[特集2] 糸の華…
アジアの針仕事
日本人にとって桜は別格である。誰もが心の内に天下一の桜を育てている。熱い思いは伝説を紡ぎ、全国各地に名木聖木を誕生させた。老桜と人との交情を取材した。
[2004年 2月25日発売]

定価 1,450円(税込)【購入する】