季刊「銀花」文化出版局
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季刊「銀花」バックナンバー

[2005年 8月25日発売]
定価 1,450円(税込)
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特集1 奈良―千三百年の輝き

千三百年というのは平城京遷都から数えた時間である。無論それ以前から多くの伝説を宿す場所。歳月が醸す馥郁とした香に満たされる奈良・大和。『万葉集』を片手に旅に出る。この国がカタチを整えようとしていた古の風景が、二十一世紀の傍らに横たわっている。螺鈿、木造嵌。華麗な天平の技は時の奔流に屈せず今に伝え継ぎ、暮しを彩る。他に、焼もの、染め、庭、茶花。伝統と現代を鮮やかに融合させる人の仕事や古代の食卓、窓の記録など。/赤米、烏賊、鮎、菁、茄子、干し柿、焼き栗…現代に通じる、万葉人の食卓/黒蝶貝、白蝶貝を使い分け視覚的な効果を上げる北村繁さんのシャープな螺鈿。

特集2 ユメなら、ある―歌手・友川カズキの“どこにもない絵”の世界

フォーク全盛の七〇年代半ば、歌「生きてるって言ってみろ」で鮮烈に登場した友川カズキ。彼はまた独学で絵をよく描き、人々を魅了する。その絵には不思議な静けさが漂い、なんとも言えない哀しみとユーモアが同居する。[とじこみ絵本]ネコがどうしてもダメ

太陽に輝く樹皮布、南太平洋のタパ

織布が登場する遥か以前から、人々は樹皮を叩いて繊維をのばし、布としてきた。南太平洋の島々には今なお、こうした樹皮布が生き、民族特有の文様が鮮やかに彩色されて美しい。


[その他]
俳人・中原道夫の道中“食”日記/“手”をめぐる四百字 文・荒俣 宏、角田光代、宗 左近、前田昌良/エッセー名品抄 保田與重郎「日本の橋」 文・高田 宏/古本屋の主は本を書くのも好き

季刊「銀花」バックナンバー

季刊「銀花」2005夏・第百四十二号 季刊「銀花」2005春・第百四十一号
[特集1] 信州―水路を行く
[特集2] 糸が躍る、繍(ぬい)の力
“手”をめぐる四百字 文・立松和平、築城則子、中村吉右衛門、群ようこ/エッセー名品抄・田畑修一郎『出雲・岩見』 文・高田 宏/創刊号の貌ー近代日本の雑誌、明治から戦後まで/世界 絞りの譜
[2005年5月25日発売]

定価 1,450円(税込)【購入する】
[特集1] 湖山の国、近江―手仕事と暮し
[特集2] 花よめのれん麗し―北陸地方の伝承
遠い時を旅する―画家・前田昌良とおもちゃ/葉山別荘物語―保養地の夢と贅/古面、微笑む―篠崎カツミの絵/俳人・中原道夫の切手遊び―旅の痕跡/楽園への憧憬、ペルシャ絨毯
[2005年2月25日発売]

定価 1,450円(税込)【購入する】


季刊「銀花」2004冬・第百四十号 季刊「銀花」2004秋・第百三十九号
[特集1] 寿ぎの散華舞う

[特集2] 日本の正月飾り
トーナス・カボチャラダムス氏の幻想かぼちゃ王国/意表の夢・杉浦康平の雑誌デザイン/陶板の美・徳島県鳴門に出現した『空想の美術館』/李朝に憩う・宮原重之の偏愛的茶房
[2004年11月25日発売]

定価 1,600円(税込)【購入する】
[特集1] 型紙 かみのちょうこく/型紙・千の彩り
[特集2] 奥能登・風土の食卓
型紙 かみのちょうこく/植物畫 ボタニカルアート/窯庭 やきもの/沖縄/遊/陶芸家、林みちよの珈琲ショップで/野州 麻紙紙漉き人、大森芳紀の仕事/華麗なる挿絵、西洋服飾版画
[2004年 8月25日発売]

定価 1,450円(税込)【購入する】