Travel History
3.13 晴
 2日目の朝は、丸い太陽だった。午前中、アンコール遺跡群の中心から離れた場所にある2つの遺跡から回る。クバール・スピアンはシェムリアップ川上流の川の中に神々のレリーフがある。山道を片道30分歩く。地雷撤去が完了してないので目印の赤いペイントの内側を歩かなければならない。しかし、レリーフは乾期・灼熱ということで、川はちょろちょろ、うーん、今ひとつ。バンテアイ・スレイは「東洋のモナリザ」のレリーフで知られる。美しいデバター像には出会えたが、モナリザは「立ち入り禁止」で角度的に目視は不可能だった。午後は、東メボンタ・ソムニャック・ポアンを見学し、プリア・カンを巡る。各寺院のデバターは本当に美しい。2度目のプラン・バケンの夕日は、初日よりはよかった。夜は、レストラン「バイヨンT」で、スバエク・トーイ(影絵)を見た。
バンテアイ・スレイにて
 
3.14-15 晴
プノンペン経由でシンガポールへ。5時間の余裕があったので市内観光に繰り出す。お決まりのマーライオンからヴィクトリア劇場、ラッフルズ上陸の地、シティ・ホールを経て、ラッフルズホテルへ。新名所のエスプランデから対岸のビル群と夕日を眺める。夕食はオーチャード・ロードの「Phattep box」で評判のチキンライス。禁止事項の多い国で、電車内では驚いた。うろうろすると罰金なのだが、座席がガラガラになっても、立ってた人が座ろうとしないのだ。これも「うろうろする」に含まれるの? でも、携帯電話は使えるんだよね。フシギ。
 深夜便で15日朝成田着。しかし、荷物が届かぬハプニング。30度から6度。上着は鞄の中。そしたら職員がユニクロのフリースをくれた! 届かぬいらだちより、うれしさの方が上だったりして。
カンボジアを旅して
・2003年3月現在、危険情報が発令中。危険な目には遭わなかったが、無茶は禁物だと思う。
・食事は、特にクィテオがおいしかった。主に朝食メニューらしいが、屋台なら1500〜2000リエル(約60円)。
・少々心配だったが自由旅行にして正解だった。ツアー参加者によると、ツアーだと朝日・夕日に1回しか行かないらしい。毎日晴れるわけではないので、できる限り見られるようにしたい。タクシーは1日25ドル。遠方まで行くと割増料金になる。
・3月は灼熱地獄。汗だらだらでしんどかった。観光地の水売りは2本で1ドルが相場だが、ねぎることも可能だ。レストランは1本1ドルと割高だ。

シンガポールの「新」マーライオンにて