チェコ世界遺産紀行
Travel History
テルチの街並みの前で
8.10 SUN 快晴 走行距離22km
 9月に東京から奈良への転勤を控え、まだ新住居も決まっていないのに旅行を強行。出国審査後、奈良の不動産屋に「気になっていた物件」を照会したところ「決まってしまった」とのこと。9月の引越しは大丈夫かな?と不安な出国となった。エール・フランス航空の機内食はレベルが高く、2人の評価では、5点満点で3.5〜4.5の高得点。「(経由地の)パリの気温は38度」。アナウンスに機内にどよめき。日本は冷夏だったがヨーロッパは猛暑なのだ。短い乗り継ぎ時間だったが、案の定、プラハ行きは「遅延」。プラハには夜9時到着。空港ホテル探しに50分もかかり、就寝は11時。
フルボカ城にて
8.11 MON 快晴 走行距離234km
朝5時半起床。レンタカーは6月納車、キーがカードの新車。プラハから郊外に出る道路に迷い(地名がわかりにくい)、市外に出られたのは8時半。最初は世界遺産ではないがガイドブックの綺麗な写真に引かれ、フルボカ城を訪ねる。しかし、正面が工事中! 今回の旅では本当に工事中の建物が多かった。来年のEU加盟と関係があるのだろうか? 次が難所のホラショヴィツェ歴史地区。ここは詳細な道路地図がないとまず着けない。小さな集落で「ここが世界遺産?」とも思ったが、心安まる地でもあった。農村風景を見ながら1時間でチェスキー・クルムロフ歴史地区に到着。城を中心に回る。城の塔から見た街並みは、まるで箱庭に朱色の屋根を置いていったよう。本当に美しい。
8.12 THU 快晴 走行距離156km 
午前中はチェスキー・クルムロフを散策。城の内部をツアーで回り、ゆっくり町歩き(ツアーは朝一番で行ったら受付は空いていたが、正午近くは長い列だった)。教会や広場、町を湾曲する川のボート遊びをする人たち・・・。小さな町なのですぐに一回りできた。ドライブ2時間、午後2時半にテルチ歴史地区に到着。目の前に町の広場が見えた瞬間、統一感あるファザードの家並みの、あまりの美しさに感激。パステル調の色彩が、真っ青な空に映えている。城の内部ツアーの後、教会の塔に登る。夕食で飲んだピルスナーがまた格別! 欧米の旅行者たちは午前2時まで大騒ぎ。こっちは寝てるのに、うるさかった。
チェスキー・クルムロフにて

ホラショヴィツェにて