Travel History
クロミェルジーシュの宮殿にて
8.13 WED 晴 走行距離205km
今日から世界遺産の情報が少ないミステリーゾーンに突入だ。まずテルチから45分、今年登録されたばかりのトレビーチのユダヤ人地区と聖プロコピウス教会へ。「地球の歩き方」にも載っていないので現地の情報が頼りだ。案内所で登録地マップをもらい、ユダヤ教のお墓やユダヤ人街を散策した。ゼレナー・ホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会も「地味」な世界遺産。郊外にポツンと立っている。ところが、日本人の団体が! 聞くと「世界遺産ツアー」に参加しているらしい。おそらくボヘミア地方を回っているのだろうが、こんな所にも来るなんて、吃驚!最後はブルノのツゲンドハット邸。住宅地の中の、分かりづらい所にある。駐車場もないので、路上駐車だ。初めて訪問した近代建築だが、その良さが理解できなかった。
 
トレビーチのユダヤ人地区にて

8.14 THU 晴 走行距離261km
ミステリーゾーン2日目。ブルノから高速道でレドニツェ-ヴァルチツェの文化的景観に。「歩き方」には載ってないのに、観光客は多い。ロココ様式、ヴェネツィア製鏡、ボヘミアンガラスのシャンデリア、大きなストーブ、シカのトロフィー、肖像画・・・、内装はどこも似たり寄ったりだ。クロミェルジーシュの庭園と宮殿も、宮殿はガイドツアー。6年かけて改装したという大ホールは美しく、町外れのイギリス式庭園もよかった。夕方に着いたオロモウツは、これまでになく重厚な中世の街並み。「歩き方」には「ホテルは当日でも大丈夫」とあったが、よさげな所はどこも満室。結局、星2つの暗い廊下のホテルに。オロモウツの聖三位一体柱のライトアップを眺め、10時半に就寝した。
8.15 FRI 小雨のち快晴 320km
ミステリーゾーン3日目。朝8時、聖三位一体柱を再訪。柱のある広場は噴水がたくさん、いずれも凝った彫刻だ。リトミシュル城への途中、小雨になったが、トンネルを越えると一気に快晴になった。城は、「歩き方」に載ってないのに、日本語の案内書があった。最近、増えているのだろうか? しかし、ここもやはり地味・・・。クトナー・ホラに着き、久々に日本人に会い、久々に「世界遺産らしい世界遺産」を見ることができた。しかし、メーンの聖バルバラ聖堂の一部と聖母マリア聖堂の全体が修理中で、がっかりだった。プラハの高速道で、また道に迷う。郊外の運転は非常に楽なのだが、プラハは行き先が分かりにくい。何度もUターンして、やっと空港にレンタカーを返却。空港からホテルの送迎は、一番遠いドイツ人のホテルから回されて、到着まで45分もかかってしまった。
リトミシュル城にて
オロモウツの聖三位一体柱にて