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| ギーザ、クフ王のピラミッドにて |
| 1.29 THU 晴 |
| 朝の便でアスワンを経由し、アブ・シンベルへ。世界遺産の原点であるアブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡のアブシンベル神殿を訪ねる。ホテルから徒歩7分、入り口を抜けると小高い丘がある。この向こうにあるのが大神殿だ。「やっと会えたね、アブ・シンベル」。そう声をかけた。じっくりと夕方まで大神殿と小神殿を堪能した。夜は2ヵ所目の「音と光のショー」。神殿をスクリーンに、大迫力の演出に感動した。帰り際にアブシンベルの彫刻を購入。860£(17200円)が100£(2000円)まで値切れた。ホテルは、幸運にもスイートルームだった。 |
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| アブ・シンベル大神殿の中にて |
| 1.30 FRI 快晴のち曇 |
| 朝6時半、ナセル湖から日の出。大神殿が橙色に輝く。本当に美しい。が、この後、またやられた。7時40分のフライト。空港までは車で10分なので、7時にタクシーの手配をホテルに頼んでいた。しかし、全然来ない。結局、7時25分に来た上、本来20£(これでも高いが)なのに、弱みに付け込み30£要求してきた。じょび激怒。運転手も逆ギレ。みとーが2人をなだめ、7時35分に空港に到着。フライトが遅れ何とか乗れたが、もう本当に嫌になる。一方、アスワンの運転手は感じのいい青年で、唯一安心できた(初めは疑ったが)。アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡のカラブシャ神殿、フィラエ神殿に船で行き、アスワンハイダムなども見学した。夕方、ヌビア人の村に行き、チャイ(紅茶)をご馳走してもらった。夜は、フィラエ神殿にて、3ヵ所目の「音と光のショー」。夜10時のカイロ便では、幸運にもビジネスクラスにしてもらえたが、タクシーやバクシーシの神経戦に疲れ、熟睡してしまった。 |
| 1.31 SAT 快晴のち曇 |
| 宿泊は、ギーザのピラミッド前の豪華ホテル、メナハウス・オベロイ。この旅一番の贅沢、6万円もするピラミッド・ビューの部屋に泊まった。ゴージャス体験に浸るため、見学はメンフィスとその墓地遺跡(ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯)のうちの3大ピラミッドだけにする。ピラミッドの周りはラクダ引きのおじさんが多い。悪評高い彼らから逃れるために、誘われたら「もう乗ったよ」と答えた。が、周囲はゴミや糞も多く、実に汚い。内部見学は「地球の歩き方」では40£とあったのに、100£(2000円)に値上げされていた。午後、風が強くなり、砂塵で目が開けられないことも。必死に綺麗なビューポイントを探し、砂漠の中をさまよった。夜は、ライトアップされたピラミッドを見ながらの贅沢なディナー。 |
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| 赤のピラミッドの内部通路にて |
| 2.1 SUN 曇 |
| メンフィスとその墓地遺跡(ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯)の2日目。郊外のダハシュールとメンフィス、サッカーラにタクシーで行く。この時も一度交渉成立した後、別の運転手に交代、新たにバクシーシを要求してきたが、断固拒否した。ダハシュールまで約40分、砂漠だが曇り空。一瞬だが、小雨も降る。Tシャツ姿のじょびは激さむ〜。屈折ピラミッドは軍用地なので遠巻きに見て、赤のピラミッドの内部を見学。メンフィスに寄った後、サッカーラで階段ピラミッドを見る。夜は、スフィンクス前で4ヵ所目の「音と光のショー」をドイツ語で見る(今日は英語・日本語の回がなかった)。夜10時、カイロ空港へ行き、翌日2時50分発のフライトを待つ。タクシー、バクシーシとの神経戦と、やっと、さらばじゃ! |
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| 朝日を浴びる大神殿にて |
| エジプトを旅して ・古代エジプトのピラミッド、神殿、イスラム建築など、最高級の文化財。観光地は、とても警備が厳しい。持ち物検査を実施する博物館、遺跡が多い。現地の人たちの歓待ぶりは驚くほどで、「Hello」「Welcome」「さらばじゃ」と呼びかけられることが多い。 ・タクシーとバクシーシ(喜捨)には辟易した。タクシーの悪徳ぶりは、カイロのホテルが「大部分は悪人」と認めるほど。交渉人と運転手が別で一度成立した金額を反故にしようとしたり、後でバクシーシを要求したり。バクシーシも、金額が少ないと露骨に舌打ちする人もいる。荷物を持ってくれたり、道を教えてくれたりと、親切にしてくれた人は、大抵要求する。うかつに写真も頼めない。 ・料理は、ケバブをはじめ、スープもおいしかった。腹の調子をみながらだったので、あまり冒険的な食事はできなかった。 ・心配していたトイレだが、観光地では、洋式があり、特に不自由はしなかった。バクシーシは必要だが。 |
| プランニング・アドバイス ・カイロ、ギーザ、ルクソール、アスワン、アブ・シンベルといった定番ルートであれば、治安面ではそれほど神経質にならなくてもいい。ただ、移動は陸路ではなく、飛行機で。フライトはしっかりリコンファームを。 ・ルクソールでは、サイクリングがお勧め。ハトシェプスト女王葬祭殿から王家の谷はぜひともトレッキングしたい。写真を撮りながらでも、片道40〜50分。最初の急坂を乗り切れば、それほどきつくはない。 ・代理店は、ナイルストーリーがお勧め。相談に乗ってくれるし、想定スケジュールも送られてきて、安心できる。カイロにも日本人スタッフがいる。 |
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