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| D.F.ウォーダ蒸気水揚げポンプ場にて |
| 2.2 雨のち曇 232km |
| 朝3時過ぎのフライトで、7時(時差1時間)にアムステルダム・スキポール空港に到着。が、外は雨。やっぱり。気を落としながら、Avisのレンタカーに乗り込む。車は日産のALMERA。「とりあえず行ってみよう」という訳で、途中、SA で2時間仮眠してユトレヒトに着く。リートフェルト設計のシュレーテル邸を目指すのだが、「地球の歩き方」に載ってない。市の中心部はマイカー乗り入れ禁止で、観光案内所探しに四苦八苦。1時間半かけてやっとシュレーテル邸に着くと、ちょうど雨もやんだ。小さなユニークなデザインの家だった。次に、キンデルダイク・エルスハウトの風車群を目指す。小さな村だが、インターチェンジの表示にもあり、迷わず到着。しかし、風車が並ぶだけあって、風が強い! 寒い! 誰も観光客はいない! 夏にまた来なきゃね、で意見は一致した。 |
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| シュレーテル邸にて |
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| ベームステル干拓地にて |
| 2.3 曇 415km |
| 朝8時半に出発。アムステルダム中心部方面の大渋滞を見ながら、郊外へ。スホクランドとその周辺の博物館に9時40分到着。閉まっていたが、偶然いた職員が、親切にしてくれ、リーフレット類を多数頂いた(バクシーシ不用!)。周辺を散歩した後、D.F.ウォーダ蒸気水揚げポンプ場へ。レマーの町にあることしか情報がなかったが、案内板を見つけたので、迷わずに着けた。運河の水量の多い時には随時ガイドツアーがあるらしく、訪問時はちょうどその時だった(ラッキー!)。機械の懐かしい匂い、エンジンの音、こんな世界遺産もあるんだなあ。風の強い大運河を通り、ベームステル干拓地へ。中心地の町に行くと観光案内所があったが、不在。周囲をドライブして戻ると、今度はいた。ベームステルだけでなく、「アムステルダムのディフェンス・ライン」について、地図などの情報をたくさん頂いた。訪れる予定はなかったのだが、急遽、4日の日程に組み込んだ。 |
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| やっと見つけた ディフェンスラインの要塞にて |
| 2.4-5 雨のち曇/雪 86km |
| 美術館めぐりの予定を変更し、アムステルダムのディフェンス・ライン探し。しかし、詳しい場所は分からないので見つけるのは大変。まるでオリエンテーリングだ。1ヵ所目は町のスーパーマーケットに聞いた。古びた工場跡地のような要塞だ。一度気づかずに通り過ぎてしまった場所にあった。2ヵ所目は、町の案内地図板を見て発見。何の飾りもない、地味な要塞だ。3ヵ所目は2kmしか離れていないはずだが、道に迷ってしまった。4ヵ所目は農場の向こうにあった。そんなわけで、予想外にも、とりあえずオランダ本土の全世界遺産を制覇してしまった。午後2時50分のフライトで関西空港には翌朝9時到着。行きの日と同じ、雪。日本はオランダより寒かった。 |
| オランダを旅して ・シーズンオフに旅したが、やはりオランダは花の季節から夏にかけていくべきだったと思う。ただ、天候は変わりやすいので、晴天に恵まれるかは運次第。人々は大変親切で、つくづくいい国だなあ、と思った。 ・道路事情は非常に良い。運転マナーも非常に良い。国土が平坦なので、道が広く、まっすぐ。高速道路は無料。交差点はシステマチックになっていて、対向車を気にしなくても大丈夫。ただ、市街地中心部は進入禁止が多く、ちょっと面倒。 ・食事はいまひとつ。レストランも少ない。車で行けるような店になかなか会えなかった。 ・国土の各地に道より高い水位の運河や、巨大な風力発電がある。この国の独自性を印象づけられた。 ・世界遺産に関する情報は乏しい。ほとんどは、現地の案内所に行ってからでないと、どこに何があるかも分からない。 |
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