World Heritage Newspaper
アフガンから初登録
世界遺産、新たに9件
Almost Monthly Jobi & Mito Original
Jun.2002 Vol.6 $0
2002年6月24日から29日、 第26回世界遺産会議がハンガリーのブダペストで開かれ、アフガニスタンの「ジャムのミナレットと考古遺跡」など9件が新たに世界遺産リストに登録された。アフガンからの登録は初めて。すべて文化遺産で、世界遺産は合計730件。
ほかに登録されたのは、ライン川中上流の渓谷(ドイツ)、トカイ・ワイン地域の文化的景観(ハンガリー)、ブッダガヤのマハボディ寺院地域(インド)など(名称は仮訳)。
| 登録年 |
件数 |
特記事項 |
| 2002 |
9 |
会議が6月開催に |
| 2001 |
31 |
イスラエルから初登録 |
| 2000 |
61 |
遺産の半分「欧米」に |
| 1999 |
48 |
日光の社寺を登録 |
| 1998 |
30 |
京都で委員会を開催 |
ジャムのミナレットは同国中西部にあり、高さは65m。1194年に建立された。ニューデリーにあるクトゥブ・ミナール(世界遺産)に次ぐ世界第2位の高さだ。内戦時代の影響で緊急の保護策が求められており、「危機にさらされている遺産リスト」にも登録された。
日本遺産HP、公開1周年
「World Heritage in Our Life」の姉妹HPの「Japan
Heritage in Our Life」が、6月26日に公開1周年を迎えた。公開時、メーンのPhoto
Galleryは、青森・広島・愛媛の3県だけだった。この1年で写真のほかにも、データや旅行記などのコンテンツを増やした。
このHPは「世界遺産」の日本版をイメージして作られた。じょび&みとーがある日、JTBの支店で見つけた一冊の本「美しき日本」がきっかけ。2人はみずからJTB社へ出向き、作成したいHPの概要を説明、公開にこぎつけた。その後、日本の旅にも力を入れるようになった。